なるべく簡単にできる知育に興味津々のあめの(@happinissta) です、こんにちは!
最近、11歳の少年が世界オセロ選手権で優勝したことで話題になりましたよね。
実はオセロをはじめとしたボードゲームって、知育にすごく有効なんです!
簡単な目次
ボードゲームは脳を活性化させ対人能力を伸ばす
将棋や囲碁、チェスなどのボードゲームは指先を使い、会話をしながらゲームを進めます。
ボードゲームをプレイすることが脳への刺激に繋がり、特に論理的な思考力、言語能力、記憶力が向上すると注目されています。
また、ボードゲームは対人ゲームのため社会性や協調性の伸びも期待できると言われています。
幼稚園のお受験対策にも
幼稚園の受験対策に通うプレスクールでボードゲームを取り入れるところが増えています。
これはボードゲームで論理的思考を養うだけではなく、多くの幼稚園が受験に取り入れている「親子遊び」の考査対策に繋がるからです。
「親子遊び」の考査では、「子供が楽しめるように両親が誘導できているか」「子供が熱中している時に親は見守ってあげられているのか」など、普段両親がどのように子供に関わっているのかを中心に考査されると言われています。
お受験をする・しないに関わらず親子遊びは子供の発達のうえで非常に大切。
親子が同じ目線で楽しめるボードゲームはまさにうってつけの知育玩具なのです。
オセロが幼児の知育におススメな3つの理由
ボードゲームの中でも特にオセロは幼児の知育玩具としてピッタリ。
その理由は3つあります。
脳が活性化される
オセロは手先を細かく動かすことで大脳が活性化されます。
また、盤を見ながら先を考えることで右脳が刺激され、思考力や記憶力がアップするだけではなく集中力や直観力が養われます。
ルールが簡単で理解しやすい
オセロは簡単にルールを覚えることができるシンプルなゲーム。
2歳後半くらいからの小さな子どもでも楽しむことができます。
視野を広くする訓練になる
子供の視野は大人と比べて狭いものですが、
ゲームを通じてだんだんとボード全体を俯瞰することができるようになり、視野が広くなります。
オセロを楽しみながら幼児教育に取り組もう
短い時間で簡単に遊びに取り入れられるオセロ。
ただ、大人とは認知能力が大幅に違う幼児とオセロで遊ぶには少しコツも必要です。
まずは「縦と横を同じ色で挟むこと」から教えてあげましょう!
イチオシのオセロと、ダイソーはオススメしない理由
ご家庭でオセロを楽しむときにはこのマグネットタイプのオセロがおススメです。
Amazonでのオセロゲームのランキングは2位なのですが、子供と遊ぶときはマグネット式の方がストレスが少ないです。
ちなみにダイソーのオセロはものすごくミニサイズで遊びにいうえに、石をパーツから自分でひとつひとつ外していかないといけなかったのがものすごく面倒だったので
おススメしません!(きっぱり)
最後までお読みいただきありがとうございました!