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7ヵ月の年子育児で大変だったことBEST3!年子育児っていつまで大変なの?

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2学年差年子を育てているあめの(@happinissta)です、こんにちは!

私は上の息子が1歳8か月の時に下の娘を産みました。

今、娘も8ヵ月になり、やっと少し落ち着いてきた日々の中で

現時点までの「マジでしんどかったわ…」という思い出BEST3を掘り起こしてみようと思います。

あめの
あめの
こんなのまだまだ序の口なのかもしれないけど、記録として残してみます!

年子育児で大変だったこと第3位

第3位は、寝不足。

2歳の息子は夜泣きをします。

この夜泣きと、下の娘の授乳が交互にあるため慢性的に寝不足です。

最近は4時ごろから「朝泣き」をする日もあり、日中は仕事をしながらあくびが止まりません…

あめの
あめの
たまにお互いの泣き声で起こし合うことがあって、その時は本当に地獄!!

年子育児で大変だったこと第2位

第2位は、「病気をうつしあう」です。

まだ下の娘が4か月のころ、息子が保育園から菌を持ち帰ったのか

「園で流行っているけど息子はかかっていない病気」に、娘が感染しました。

そして娘が治る頃に息子がその病気にかかり、最終的には私もうつりました。(トホホ)

年子育児に限らず、兄弟のいる家庭はこういうことは何度も起こるんだろうなぁと思います。

ただ、まだまだ2人とも赤ちゃんみたいなものなので、抵抗力の弱い子どもが2人家にいることで家族全体の体調不良の確率がグッと高くなるのではないかと思います。

ちなみに母親の私も、授乳中で飲める薬が限られていると治りが遅いので、家事育児が本当にツラい!

あめの
あめの
ほぼワンオペだから、治すために休む時間が取れないのだ!

年子育児で大変だったこと第1位

第1位は…「炎天下、首の座っていない娘を連れて保育園に息子をお迎えに行くこと」です。

「え?こんなこと?」と思われそうですが、この7ヵ月の中でこれが一番つらかったです。

下の娘が生後2ヵ月くらいの、真夏の時期。

まだ首がグラグラする赤ちゃんを抱えて、車で息子をお迎えに行っていました。

まだまだ遊びたい息子は園庭を走り回り、まったく言うことを聞いてくれません。

その頃の息子はまだ1歳7ヵ月で、あまり話も通じない時期なので仕方なかったのですが

熱中症になるんじゃないかというような炎天下、

汗だくで小さい小さい赤ちゃんの首を支えて抱っこしながら、

走り回る息子を追いかけて「早く帰ろう」と説得。

最終的には泣きわめく12キロの息子を抱えるように、引きずりながら強制的に車に連れて行く毎日はツラかったです。

その保育園でこういうことを言われたのもけっこうダメージが大きかったです。

駐車場で、なかなかじっとしていられない息子を横で待たせ、

1人ずつチャイルドシートに載せている時間がすごく怖かった。

息子がいつ車の前に飛び出していくかわからないから。

これを産後間もない体で毎日繰り返すのは本当にツラかったです。

あめの
あめの
帝王切開の傷もまだ痛かったし…

もう二度とやりたくないですね。

年子育児いつまで大変?楽しいこともあるよ

大変だったことばかり書いてしまいましたが、

最近では息子ともだいぶ意思疎通ができるようになってきて、追い込まれるような気分になることは減りました。

2歳と0歳が並んで座っている後ろ姿や、顔を見合わせて笑っているのを見ると何とも幸せな気分になります。

年子育児も悪くないな、と思える時間が増えてきた感じです。

個人差はあると思いますが、息子が2歳2ヵ月を過ぎたころからだんだん楽になったように思います。本当に、ここ最近です(笑)

これからもまだまだ大変なことが待ち受けているのでしょうが、

家族で乗り切りたいと思います!

あめの
あめの
とりあえずワンオペ率を下げたいなぁ…
旦那さん
旦那さん
ドキッ

最後までお読みいただきありがとうございました!

親になってからの苦しみに、ひと区切り。恐怖を前提にした子育てを手放そう年子育児に奮闘中のあめの(@happinissta)です、こんにちは! 2歳と0歳を育てながらの毎日は、本当にあっという間です。 ...
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あめの
産後のお疲れ肌を回復しようと奮闘する元美容部員のアラフォー母。◆雑誌「サンキュ!」style公式ライター/39grammer◆日本化粧品検定3級◆認定心理士資格保有
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