ブラック企業で消耗する旦那さんを見て、子どもたちの将来が気になるあめの(@happinissta)です、こんにちは!
働き方がどんどん変わり、「消える職業、なくなる仕事」が話題になる世の中で、
「我が子は将来どんな職業に就くのか?」は親にとっては関心の高い話題ですよね。
また、成人年齢の引き下げやキャッシュレス化に伴い、
幼いうちから「お金との付き合い方」を積極的に考えることが必要とされています。
そんななか、開発されたのがカードゲームの
「職業診断ゲーム わくわくワーク」。
子どものうちに知っておきたい「自分の未来を広げるお金の使い方」を体感し、
遊びながら将来自分がやりたい職業の方向性に気づくことができるゲームです。
どんなゲームなのか?遊び方や口コミ・レビューなどをご紹介します!
簡単な目次
「職業診断ゲーム わくわくワーク」 遊び方
遊び方は簡単!
お金をうまく使って「ハピ」をたくさん集めた人が勝ち!というゲームです。
お金を使って色々な体験をし、なりたい職業に就き、最終的に幸せ度を表す得点「ハピ」が高かった人が勝ちになります、
プレイヤーはお金を払って上の写真のような「体験カード」を集めます。
自分が集めた体験カードに書かれた
「からだ」 「こころ」 「ことば」 「かがく」
のポイントの合計値に応じて様々な職業に就くことができます。
途中で「あそび」や、お金を落とすなどの「ハプニング」も!
「職業診断ゲーム わくわくワーク」で【キャリア教育】ができる!
この「職業診断ゲーム わくわくワーク」では、ゲーム通じて楽しみながら、子どもへのキャリア教育が可能です。
・多種多様な「体験カード」から自分がやりたいことを選ぶことで自分の好きなことの傾向に気づける
・「職業カード」は会社員やパティシエ、旬の動画配信クリエーター(YouTuber)まで、様々な職業の存在を意識させることができる
・ゲームでは複数の職業に就けるためパラレルキャリアという選択肢を知ることができる
・単なる勝敗で終わらず、「どんなことが好きか」「なぜその職業を選んだか」といったさらなるコミュニケーションをはかることで、自分自身の選択軸に気付くことができる
そして私が一番気に入っているのがポイントを貯めること。
このゲームで希望の職業に就くためには、先述したように、各職業に応じた「からだ」「こころ」「ことば」「かがく」のポイントを貯める必要があります。
このことによって、「希望の職業に就くためには能力が必要」という当たり前のことを、ゲームを通じて子供に自然に伝えられるんです。
「職業診断ゲーム わくわくワーク」で【金融教育】もできる!
たくさんの体験カードがありますが、体験してみるにはお金が必要なルールになっています。
このゲームではサイコロを振って出た目に応じてお金がもらえます。
自分のターンのたびに、お金を得るか、体験カードを買うかを選ぶことができます。
「あれをやるためには、ちょっと貯金しなきゃ…」など、
ゲームを通じてお金の使い方を自分で考える力を身に付けることができます。
「職業診断ゲーム わくわくワーク」の対象年齢、所要時間、セット内容は?
こちらが「職業診断ゲーム わくわくワーク」のセット内容です。
対象年齢 | 7歳以上 |
対象人数 | 1人~5人 |
所要時間 | 10分~30分 |
セット内容 | 体験カード42枚、職業カード13枚、イベントカード5枚、お金チップ30枚、サイコロ2個、説明書 |
「職業診断ゲーム わくわくワーク」はどこで買えるの?
「職業診断ゲーム わくわくワーク」は初めAmazonでのみ販売を開始しましたが、あまりの人気に現在は実店舗での販売も拡大中です。
【取扱店舗】
・東急ハンズ新宿店
・TSUTAYA BOOKSTORE 神谷町駅前店
・SHIBUYA TSUTAYA
・博品館TOY PARK銀座本店
・ヤマシロヤ ホビーベース
・イエローサブマリン(一部店舗)
・LOFT(一部店舗)
・ヨドバシカメラ(一部店舗)など
店舗で在庫切れの場合はAmazonで買うことができます。
「職業診断ゲームわくわくワーク」口コミ・レビュー
実際に体験会などで遊んだ子供たちは、
「面白すぎ!」
「このゲームで色々な体験ができる」
「お金を貯めるのが面白い」など、
非常に楽しんでいたとのこと。
ただ、お金やチップが紙なのでちょっと丁寧に扱う必要がありそうですね。
「職業診断ゲーム わくわくワーク」をお金や未来の職業について考えるキッカケにしよう
私は子どもたちに、どんな環境でも最高のパフォーマンスを発揮できる能力とメンタルを身につけて欲しい、そんな風に考えています。
でも、どうやって?というのはよくわかっていません(笑)
こういうゲームがあると、親子で考えるきっかけになるのでとても助かりますね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!