年末はなんとなく慌ただしい気分になるあめの(@happinissta)です、こんにちは!
さて、年末の大仕事「大掃除」をやるべき時が来ましたね。
この時期よく聞くのが、
「何から手を付けたらいいのかわからない」
「家族が誰も手伝ってくれないから1人でやるのがイライラする…」
という言葉。
ちなみに我が家では「大掃除やることリスト」を作って旦那さんと共有しています。
【大掃除】
男の人に掃除を頼むコツは✔やることが目に見える
✔所要時間がわかる
✔やるべきことが(比較的)単純作業だと思う
なので毎年12月になると
やることリスト作成
→目安の所要時間を記入
→洗うだけ、拭くだけ的なタスクは旦那さんにという流れにしてます
年末の喧嘩が減りましたw pic.twitter.com/jRwmUjEd3Q
— あめの@年子育児格闘 (@happinissta) 2018年12月17日
このツイート後、Twitterでこんな反応が。
手書きでもいいから、データ待ってる!
掃除できない私に、どこを掃除するべきか教えてーww— えむⓂ️自由なワーママブロガー (@mykotoba) 2018年12月20日
あめのちゃんの字、すごく好み〜❤️😍❤️リストほしいな…
— みゆまむ@時短ワーママブロガー (@miyumam2525) 2018年12月19日
こういった声に少しでもお応えできたらと思い、簡単ではありますが「我が家の年末大掃除リスト」をデータ化しました。
コレを使えば、「孤独な大掃除」が「家族で協力する年末のイベント」に早変わり♡
ママのイライラ削減と、スッキリした部屋で年を越すためにもぜひ使ってみてください!
簡単な目次
大掃除リスト作成のきっかけ
まず我が家の場合をお話しすると、旦那さんは家事に協力的なタイプ。
なので出張が無ければ大掃除を手伝ってくれることはありました。
でも結局、ほぼ1人で大掃除をしていました。
理由はザックリ2つ。
①旦那さんに指示するのが面倒
この「旦那さんに頼むこと(簡単にできること)をその場で考えて伝える」というのが面倒で仕方なくて、結局自分でやるというパターンが多かったです。
②質問攻めに遭う
頼んだら頼んだで、「次どうするの?」とか「どこまでやるんだっけ?」とかの質問攻めに遭うと、自分の作業も中断されるし、
とストレスが溜まって「もう大丈夫、ありがとう」と言ってしまい、結局ほとんど1人でやっていました。
でも、子どもが産まれてからはそうもいかなくなってきました。
手のかかる乳幼児を抱えて1人で掃除を完了するのはとても難しい。
そこで私はこのリストを見せて旦那さんに協力を仰ぎました。
>>我が家の年末大掃除リスト(エクセル/ダウンロードはパソコンがオススメです)
その結果、(言いかたは良くないですが)旦那さんがある意味「思い通り」に動いてくれました!
大掃除リストで協力を得られるようになった!
女性は察する能力が高い分、上記の私のように言語化する能力が弱いことが多々あります。
一方男性は真逆。「やって欲しいことがあるならハッキリ伝えて欲しい」という性質です。
大掃除リストは以下を意識して作ってあります。
✔やるべきことが目に見える
✔所要時間がわかる
✔進捗状況がつかみやすい(=達成感が湧きやすい)
このリスト内の「(比較的)単純作業」を重点的にお願いすると、引き受けてもらえる確率が高いです!
しかも、やっている内にノッてくるのか、
と、積極的に掃除に参加してくれます♡
大掃除リスト「自分の家バージョン」の作り方
しかし、このリストはあくまで我が家の状況をもとにした「あめの家バージョン」のリストなんです。
この記事を読んでくださっているあなたの家の状況とは様々な点が異なっています。
部屋数や家具、キッチンの設備など…逆に言うと、全く同じところは1つも無いのではないでしょうか。
これを、「自分の家バージョン」に作り替えるためのヒントをいくつかお伝えしますね。
「やること」を書き出すことで頭の中を整理する
まず、大掃除で「やること」を書き出します。
「ああ、早く大掃除に取り掛からなくちゃ…」そう思ってモヤモヤしている時が一番苦しいはず!
そんな時は、チラシの裏でも何でもいいので「紙」と「ペン」を準備します。
→もう、大掃除は必ず成功します!!(断言♡)
偉そうな言い方になってしまって恐縮なんですが、どんなことでもまず「始める」までのハードルが一番高いんです。
掃除したい場所を書き出す
これは、ざっくりとした大きなくくりで書き出します。
「玄関」「お風呂」「キッチン」
こんな感じです。部屋が複数ある場合は、「寝室」「子ども部屋」など部屋ごとに書き出します。
場所ごとに「掃除したい箇所」を具体的に書く
玄関なら「床」「靴箱」、お風呂なら「浴槽」「窓」「浴室内ラック」など、その場所ごとの掃除したい場所を具体的に書いていきます。
その掃除したい箇所をさらに分ける
玄関の靴箱なら「靴箱の棚板の上」「靴箱の中」、お風呂の浴室内ラックなら「上段」「下段」などに分かれると思います。
そこをどのように掃除するか書き出す
玄関の靴箱なら「棚板の上を拭く」「中のマットを換える」「靴を磨く」、お風呂の浴室内ラックなら「拭く」「中身を精査する」など、どのように掃除したいのか書いていきます。
その掃除の所要時間を書く
その掃除にかかる時間を書き込みます。5分、10分などのざっくりとした目安でいいです。
実際にやっていると長くなったり早く終わったりするとは思います。
早く終わらせたい場合はその目安時間に合わせてタイマーをかけるのもいいかもしれません。
>>我が家の年末大掃除リスト(エクセル/ダウンロードはパソコンがオススメです)
大掃除リストを活用して家族で楽しく大掃除しよう
今年の12月は我が家に病人が多かったため、なかなか大掃除が進みませんでした。
ですが、このリストを作っているだけでこんな嬉しいこともありました!
毎日通院&看病疲れでグッタリして
今朝遅めに起きた私に、旦那さんが「玄関の掃除やっといたよ。
日中は休んでてね、リスト見ながら俺ができるとこはやっとくから」と言ってくれた😭✨
旦那さん、ありがとう‼︎
リスト作っておいて良かった…‼︎ https://t.co/PYgK5EU0pk
— あめの@年子育児格闘 (@happinissta) 2018年12月19日
我が家はまだ子供が小さいのでできませんが、お子さんにお手伝いを頼むときも活用できるかもしれません。
さっきのリストにシール貼ったり、絵を書いたり可愛くしたら楽しそう❤😋
わたしも今から『お手伝い』の妄想してニヤニヤしてるよ(笑)
何歳からだろう?5歳とかでできるのかな?
楽しみ❤😋
話がそれまくっちゃってごめんね😅
— きのこちゃん🍄中古戸建てリノベ中 (@kinocoin3) 2018年12月20日
>>我が家の年末大掃除リスト(エクセル/ダウンロードはパソコンがオススメです)
最後までお読みいただきありがとうございました!