在宅ワークでライターとして働いているあめの(@happinissta)です、こんにちは!
ライターってどうやって始めるの?稼げるの?と最近ママ友からよく聞かれるのでまとめてみました!
簡単な目次
在宅ワーク ライターとしての仕事の始め方
「どうやってライターになったらいいの?」というギモンがまず最初にあると思います。
※ここで言うライターとは、WEB上にあるサイト内の記事を書く人、という意味合いで使用しています。
まずは、いわゆる「ライター用の求人サイト」に登録することです!
在宅ワーク ライターするならこのサイトがオススメ
私がライターの仕事を探すときに使っているサイトを3つご紹介します。
クラウドワークス
クラウドワークスは、在宅ライター求人のにおいては一番有名なサイトといえます。
というのも、仕事の案件数が他のサイトと比べて圧倒的に多いからです!
初めてライターとしてお仕事を探す場合は、まずはこちらのクラウドワークス
に登録してみるのがオススメです。
ランサーズ
クラウドワークスの次に私がよく使うのがランサーズ。
使い勝手はクラウドワークスよりランサーズがいい!という方も。
お仕事を始めたばかりの時は、どちらもチェックするのがオススメです。
在宅ワーク ライターって稼げるの?
「在宅ワークでライターって、稼げるの?」
自分の職業について話すと、本当によく聞かれます。
聞かれたときは「稼ごうと思えば稼げるよ!」と答えています。
ただ、ライターのお仕事は、とにかく不安定です。
仕事を継続して発注してもらえるかどうかは自分でコントロールができません。
発注元のサイトが経営不振で急に無くなったり、仕事がもらえなくなったりすることも…
常に意識して仕事を探しておかないと、収入が途切れることがあります。
でも、たくさん数をこなせば、とりあえずやった分だけは入ってくるので、聞かれたときは冒頭のように「稼ごうと思えば稼げるよ」と答えています。
在宅ワーク ライターの仕事を探すときのポイント
実際に探してみるとわかると思いますが、ライターの仕事自体はたくさん募集があります。
ですが、やみくもに応募・受注すると消耗する危険があります。
なのでここでは仕事を探すときのポイントをお伝えします。
文字単価を計算する
よく「1記事〇〇円!」と案件の件名に書いてありますが、その仕事は1記事何文字なのかをチェックしてみましょう。
1記事1,000円!と募集されていても、その記事は
文字数が500文字なのか、1,000文字なのか。
それによって、文字単価や記事を書く所要時間(=時給)が変わってきます。
当たり前ですが、なるべく文字単価が高いものの方が効率よく稼げます。
とはいえ、実績の無いうちは文字単価が低くても文字数が少ないものからチャレンジしてみて経験を積むことも大事です。
手数料を確認する
求人サイトを通して仕事を受注すると、報酬額を丸々もらえるわけではなく実績に応じてシステム手数料をサイトに支払うことになります。
※クラウドワークスもランサーズも、手数料のかかり方は基本的には同じです。
登録した求人サイトで確認してみましょう。
また、報酬を受け取る時は楽天銀行の開設がオススメです。
他の銀行だと振込手数料が500円かかりますが、楽天銀行は100円で済みます!
納期を確認する
よく確認せず急ぎの納期のものをたくさん受けてしまうと、経験上、精神的に追い込まれます(笑)
在宅ワークの良いところのひとつに「自分のペースで仕事ができる」ということがあると思います。
やってもやらなくても自分次第なところがあるので、頑張って稼ぎたい時にあえてたくさん仕事を受けることはアリだと思いますが、
消耗しないようにきちんとスケジュールを確認して計画的に受注しましょう。
在宅ワーク ライターとして働くなら信頼できるサイトで記事を書こう
現在、WEB上には様々なメディアがあります。
それはもう、星の数ほどあります。
価値あるサイトだけではなく、中には、「それホント?」みたいな内容の記事を載せているサイトも…
私は、書いた記事が自分の名刺代わりになるような「質の高いサイト」で記事を書くことで
「自分のライターとしての価値も上げていく」ことが大切だと思っています。
私が今お仕事を受注しているサイトで、「このサイトは信頼できる!」というポイントがあるので参考までに書いておきます。
情報の出典元の記載が必須
読んでくれる方に、正確な情報を伝えることは基本中の基本。
きちんとしたサイトのマニュアルは、健康系(ダイエット、美容含む)やスピリチュアル系の記事において、必ず出典元を明記するように指示があります。
ちょっとしたことでも情報の根拠となる書籍名や論文名を編集担当者へ連絡するようになっています。
画像出典元と個別契約している
キュレーションサイトなどでは、記事内にその記事のイメージに合った画像が挿入されています。
その画像は、商用可能な画像サイトのものを使用するように指示があることがほとんどですが、その中でも信頼のおける発注元は、画像サイトと個別で使用契約をしていることがあります。
↑こちらの画像は商用可の「Unsplash」より
きちんとしたサイトはインスタの引用についても、基本的にはそのサイトが個別契約しているインスタグラマーさんのインスタを埋め込み使用しています。
個別契約していないインスタグラマーさんの投稿を記事内に使用したい場合は、編集部を通して使用許可依頼を出してもらいます。(個人間のトラブル防止のため)
なので、そういうサイトの記事内には、インスタの「投稿が削除されました」という表示が圧倒的に少ないです。
本来インスタやTwitterは、ポリシー的には投稿した時点で基本的に引用可なのですが、
個人の投稿をキュレーションサイトで勝手に使用するのはトラブルの元になることが多いので、サイトの方で個別契約をしているそうです。
編集者が個別についてくれる
これはかなりレアケースだと思いますが、サイトによっては担当の編集者さんが付いてくれることがあります。
そのぶんチェックも厳しいですが、自分のライティングスキルも磨かれます。
この記事が在宅ワークでライターになりたい方の参考になれば幸いです。
私はこのサイトでライターの仕事を見つけました。
最後までお読みいただきありがとうございました!