現在2歳の息子がいるあめの(@happinissta)です、こんにちは!
2017年の「幼児白書」によると、親が小学校入学以前の子どもに身につけさせたいと考えている者の第1位は「ひらがな」だそうです。
そうはいっても、どんな教材を選べばいいかわからないし、子どもに興味が無いうちはなかなか思うように進みませんよね。
そんな親にオススメの教材を見つけたのでご紹介します!
簡単な目次
幼児のひらがな練習スタートにぴったり「かいてけせるひらがな」
ひらがなにあまり興味のないお子さんでも、楽しんで取り組めると大人気のワークブック「かいてけせる ひらがな」。
Amazonでもベストセラー商品になっています。
幼児のひらがなの練習は何歳から?
このワークブックの対象年齢は3歳からです。
幼児教室では、プリントは2歳クラスから始めるところもあります。
七田チャイルドアカデミー(現EQWEL)もそうでした。
ですが、「教室」で「プロの先生が一緒」でないと自宅で2歳児がひらがなを練習するのは少々厳しいかもしれません。
幼児のひらがな学習「かいてけせる ひらがな」人気の理由
理由その1:ホワイトボードみたいに何度も書いて消せるから、楽しい!
「かいて けせる ひらがな」は特殊な加工を施した紙を使用していて、ホワイトボードのように何度も書いたり消したりできるんです!
ティッシュなどで子どもの力でも簡単にきれいに消すことができます。
子どもにとっては、その「消す作業」も遊びのように楽しいものなので
何度もくり返し練習をしたくなりますよね。
理由その2:大きい文字で、子どもでも書きやすい
初めてひらがなを書く子どもにとって、文字の細かい部分を書くのはとても難しいことです。
小さいマスだと、はみ出してしまって上手に書けず、悔しかったり残念がったりすることも。
まずは広いスペースに文字を大きく書く練習から始めることで、お子さんの「できた!」という気持ちを引き出して成功体験を重ねていきます。
理由その3:「ひらがなの練習」と「お絵かきやめいろ遊び」が同時にできる!
このワークブックには、子どもが飽きない工夫がこらされています!
各文字の練習ページに、ひらがなと、その文字に関連した「遊び」が掲載されています。
ひらがなの練習⇒お絵かき、次のひらがなの 練習⇒めいろ…といったように、
おけいこと遊びが交互にくり返されるので、飽きることなく、楽しくおけいこを続けられます
出典:学研公式サイト
「特別限定版 3~4歳はじめてのひらがな」も発売!
あまりの人気に、3月14日に特典付きの「特別限定版 3~4歳 はじめてのひらがな」も発売されました。
通常版と違うのは、付録が付いていること!
子どもでも書きやすい、『特製ホワイトボードマーカー』
次のステップにつなげるプリントやシート
ホワイトボードマーカーではなく、鉛筆でのおけいこにチャレンジできる『ひらがなおけいこプリント』や
習得したひらがなを使って書くことを実践できる『はじめてのお手紙シート』など、次のステップへとつなげる教材が付いています。
数量限定なので、気になる方はお早めに買っちゃいましょう。
ひらがなデビューを楽しめる「はじめてのひらがな」
子どもは正直なので、楽しくないことには興味を示しませんよね。
興味を持っていない子どもに無理やり勉強をさせると、ひらがなだけでなく小学校以降の勉強に対する苦手意識の原因にもなるようです。
だからこそ、初めての勉強は楽しいことにしたいもの。
子どもも楽しめる「はじめての ひらがな」は親子での「ひらがなデビュー」にぴったりです!
200円弱の差額で付録が盛りだくさんなので、個人的には特別版がオススメです。
最後までお読みいただきありがとうございました!