旦那さんが転勤になったあめの(@happinissta)です、こんにちは!
通勤に2時間以上かかるので引っ越しを考えていますが、子連れで内見するのって本当に大変なんですよね。
我が家は2歳と0歳を連れて行きました(白目)
子供を内見に連れて行く時の準備とメリットをまとめました!
簡単な目次
内見に子連れで行く時の準備その①
子供を連れて行くことを事前に伝える
内見に子供を連れて行くのって、迷惑にならないか心配ですよね。
なので、まずは不動産会社に内見の申し込みをする段階で子連れであることを伝えましょう。
スリッパを子供の分まで準備してくれたり、周辺の子育て施設を調べておいてくれたりします。
内見に子連れで行く時の準備その②
チャイルドシートの確認をする・手配をする
また、物件へ行く時に車で移動する場合は、チャイルドシートが必要です。
自分達の車で行く場合は
営業車に先導してもらって物件に向かえば問題ないのですが、
遠方への転勤などで、公共交通機関で内見に向かう場合は注意が必要です。
必ず不動産会社に、営業車にチャイルドシートの設置をお願いできるか確認ましょう。
でも実際のところ手配してもらえる会社は少ないようです…。
駅などでレンタカーをチャイルドシート付きで借りるのが無難です。
一応、タクシーはチャイルドシートが無くても乗れるので、
中には子供を抱っこしてタクシーで物件まで向かったという人も。
ただ、万が一の事故のことを考えると、やはりチャイルドシートの手配をしておいた方が良いです。
内見に子連れで行く時の準備その③
子供のためのグッズ
相談中に子供が飽きないためのオモチャやおやつをもって生きましょう。
あと、内見に行くと子供が色々なところを触ったりするのでウェットティッシュを持参しましょう…
子供の手を拭くのに必須です!!
内見に子連れで行くメリットその①
その部屋で生活しているシミュレーションがしやすいです。
大人の目線だけで内見すると、この部屋に子供が住んでいたら…という想像がしづらくなります。
内見に行って、実際にその部屋で子どもを歩かせてみると、ちょっとした段差やドアノブの位置、導線など、色々なものが見えてきます。
「この窓の高さ、子供が身を乗り出せるかしら…?」
「この脱衣所、子どもが濡れたまま走ったら…?」
色々なシチュエーションを想定して、実際の生活をシミュレーションできます。
子供は好奇心旺盛。
意外な所に興味を持つので、大人が気付いていない部分に目を向けさせてくれます!
内見に子連れで行くメリットその②
周辺環境についてより多くアドバイスがもらえる
内見で子連れで行くと、子育て環境についての情報がより多く集まります。
担当の人に口頭で「子どもが2人」と伝えるだけでも、もちろん色々なアドバイスがもらえますが
目の前に子供がいるのといないのとでは情報量が違うと感じました。
こちらの方も子どもがその場にいる方が、その物件に即した質問が湧いてきます。
また、子連れで不動産会社の店舗にいると、そこにいた子育て世代(もしくは子育てが終了した世代)の人が
「その物件からは支援センターが近くて~」とか「保育園は調べましたか?」とか
話しかけてきてくれて、色々アドバイスをくれることもありました。
内見に子連れで行くメリットその③
足音や子どもの声がどのくらい響くのかチェックができる
これは、内見に行った物件の状況にもよりますが、
「住みたい!」と思った部屋の、隣や下の部屋が空いていた場合に
あえて子どもを走り回らせたり笑わせたりして、どのくらい聞こえるのかを確認できます。
私たちが2階の部屋を見に行った時、下の階が空いていれば一応確認したいと伝えると、不動産会社の担当者も快くOKしてくれました。
実際に住んでからトラブルが起きるのは不動産会社にとっても好ましくないことだからなのか、非常に協力的でした。
元気な盛りの子どもに「走り回らないで!」って言うの大変だし、だいたい効果ないですもんね。
我が家は以前、息子の夜泣きに対して下の階からクレームが来たので少し過敏になっています…
内見に子連れで行くとデメリットもあるけど連れて行く
連休中、転勤に伴う引越しのため
4つ隣の市まで物件を見に行ったけど
決まらなかった。✔︎0歳と2歳を連れて移動
✔︎騒ぐ2歳をなだめながら内覧
✔︎抱っこ紐で反り返って泣く0歳児を
あやしながら打ち合わせ子連れだと気が散って落ち着かなくて
大事な決断するの無理!疲れた…_(:3」 ∠ )_
— あめの@年子育児格闘 (@happinissta) 2019年2月11日
とりあえず、めちゃくちゃ疲れます。
考えもまとまりません。
体力も使うし、子どもはホコリの積もった室内をアチコチ触るし、ピリピリします。
でも、それでも、これから住む家のことだから連れて行こうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!