コンビニ大手三社の中ではローソンに行く機会が一番多いあめの(@happinissta)です、こんにちは!
2019年6月18日、ローソンからオリジナルスイーツ「サクバタ」が発売されました。
簡単な目次
ローソン「サクバタ」ってどんなスイーツ?
サクバタは「サクッとバターサンドキャラメル」を略したもの。
発酵バターを使用した、サクッと!ほろっと!した食感のクッキー生地が特徴です。
出典:ローソン公式ページ
[明日発売] ローソンの“進化系スイーツ”「サクバタ」キャラメルとストロベリーの丸いバターサンド – https://t.co/VD93NZTigU pic.twitter.com/rR9A3qqUOY
— Fashion Press (@fashionpressnet) 2019年6月16日
ちょっと高級感のあるビジュアルがまた気になります。
お味は
・キャラメル
・ストロベリー
の2種類です。
6/18(火)ローソンに「サクバタ キャラメル&ストロベリー」登場。厚みのあるバタークリームをサクサクと軽い食感のクッキー生地ではさみこんだ進化系バターサンド→https://t.co/xg9VNpcopA pic.twitter.com/9H14HQ8ZLm
— イベントチェッカー製作委員会 (@event_checker) 2019年6月13日
ローソン「サクバタ」価格は?カロリーは?
価格は220円。
カロリーは以下の通り。
キャラメル…295㎉
ストロベリー…253㎉
ローソン「サクバタ」キャラメルを食べてみたレビュー
パッケージはコチラ。
開けると、プラスチックのフィルムで
クリームが保護されています。
断面図はコチラ。
クリーム部分の厚みがすごい!
測ってみると約2.5cmでした。
公式サイトでは
2種類の焦がしキャラメルを使ったキャラメルバタークリームと、ごろごろしたキャンディングアーモンドをサンドしました。
と紹介されています。
ザクシューの時も思ったのですが、ローソンはアーモンドが美味しい。
少量でも存在感があって、すごくいい仕事するんですよ(何者)。
ローソン「サクバタ」ストロベリーを食べてみたレビュー
パッケージはコチラ。
ストロベリーの方も、
プラスチックのフィルムで
周囲ががっちりガードされています。
断面図はコチラ。
公式サイトでは
粒々のストロベリーピースが入った、甘酸っぱい苺バタークリームをサンドしました。
と紹介されていましたが
たしかに粒々のストロベリーピースなるものが目視で確認できます。
フリーズドライのストロベリーのようです。
ローソン「サクバタ」クッキーはどんな感じ?
クッキーの食感は、どちらも思ったより硬め。
サクッ、ホロッという感じではなかったです。
ザクっ!という感じ。
成分表示を見ると
どちらも小麦ふすまが入っているということだったので
その食感かもしれませんね。
初め、噛んだ時に
クッキーが硬くて割れず
中のクリームが横に押し出されちゃったので
噛むときは潔くいくのがオススメです。
【結論】ローソン「サクバタ」ストロベリーはリピート決定
甘党の私がローソン「サクバタ」を食べてみた感想としては
「どちらも美味しかった」です。
ただ、私の住む地域が暑い日だったからか
サッパリした「サクバタ」ストロベリーの方が食べやすく感じました。
「サクバタ」キャラメルの方は
バタークリームらしさがしっかりあったので
甘いものがそれほど好きでない方は
「半分でいいや…」となるかも?と思いました。
あと、バタークリームは暖かいとゆるんでくるので
暑い時期の持ち運びには注意が必要ですね。
ローソン「サクバタ」六花亭のバターサンドとの比較
バターサンドといえば
有名な北海道「六花亭」のマルセイバターサンドを
思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
マルセイバターサンドは10個入りで1,300円、
1個あたり130円。
カロリーは165㎉です。
1個あたりはマルセイバターサンドの方がお安いですが
大きさはローソン「サクバタ」の約半分なので
価格・カロリーともに比較が難しいですね。
↑↑中身は手のひらくらいの大きさでした
そんな圧倒的な王者が君臨するバターサンド市場に果敢に参入したローソン、すごいですよね。
そんな「サクバタ」、一度召し上がってみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました!