幼児教室でフラッシュカードの効果を実感したあめの(@happinissta)です、こんにちは!
乳幼児への早期教育のツールとして人気のフラッシュカード。なんと0歳児にも有効と言われています。
簡単な目次
フラッシュカードとは
フラッシュカードとは、表に絵、裏に文字が書いてあるもの。
(画像はEQWEL公式サイトよりお借りしました)
フラッシュカードは右脳開発におすすめ?
高速でフラッシュカードを見せると、右脳が反応して活性化します。
というのも、通常、何かを学習する時は言語をつかさどる左脳を使いますが
フラッシュカードは高速で次々と知識を与えていくので左脳のはたらきでは追いつかず、
右脳を使って直接脳へインプットされていくと言われています。
0~3歳の子どもはまだ左脳より右脳が優位なため、
フラッシュカードで与えられる情報が脳に届きやすく
たくさんの情報をインプットできると言われています。
また0~3歳の時期、子どもの脳はスポンジのように多くのことを吸収できるので
フラッシュカードは3歳までの子どもに特に有効と言われています。
私もその効果は感じています。
フラッシュカードには弊害があるの?
高速で情報を与えるフラッシュカード。
フラッシュカードを見ている間、子どもは受け身の状態です。
フラッシュカードを使うことで
「想像力が育たない」「子どもが奇声を上げるようになった」という弊害があるという声もあります。
ただ、それは一概にフラッシュカードのせいとは言えないのが現状です。
フラッシュカードは親御さんの方がハマる傾向があるので、まずは1日に見せる時間(目安は後述)を決めましょう。
そして、「動物園に行って、実際に見た動物の絵柄をフラッシュカードで使ってみる」など実体験と紐付けることで「受け身」という弊害を乗り越えられると考えられます。
フラッシュカード 使い方
フラッシュカードを見せるのは、1日合計10分以内が目安と言われています。
子どもの集中力は、もっても1~2分。
子どもの興味が途中でそれても無理に見せず、お互いがストレスにならないようにしましょう。
また、子どもが興味を持てる絵柄を使うのがオススメ。
フラッシュカードには、国旗や動物、数など様々な種類があります。
フラッシュカード おすすめ①
日本ではフラッシュカードといえば七田式、ですがその七田式のフラッシュカードです。
初めてフラッシュカードを使ってみる人にオススメの商品!
フラッシュカード おすすめ②
はらぺこあおむしがとっても可愛いフラッシュカード。
カシャカシャ音がするので、赤ちゃんに遊びながら興味を持ってもらえそうですね。
C型リングが付いているので、ベビーカーなどにも取り付けられます。
フラッシュカード おすすめ③
こちらは、くもんのフラッシュカード。
生活に身近なくだものや野菜の絵柄です。
ちょっとリアルな絵柄の方が理解が深まるという説もあるのでオススメです。
フラッシュカード おすすめ④
大ボリュームの七田式「かな絵ちゃん」シリーズ。A5サイズのフラッシュカード600枚と白紙カード10枚がセットになっています。
動物や植物、食べ物などはもちろんスポーツや職業など、絵柄の内容も豊富です。
フラッシュカードは簡単に取り組める
短時間で簡単に取り組める幼児教育のツールとしてオススメのフラッシュカード。
まずはお子さんの興味があるジャンルの絵柄から試してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました!