こんにちは、あめのです!
最近、ひさびさに「美人になりたい病」を発症しました。
簡単な目次
きっかけは美人ママへの嫉妬
ちょっと息抜きつぶやき💫
時々、美人になりたい病が発症する。
最近、超絶美人ママを2人も
立て続けに見たせいかな…ひとりはアンミカさんみたいで
もうひとりはユッキーナちゃんみたいだった!あー、
全方位どこから見ても美人!
生まれつき美人!
みたいなママになりたぁぁあい!!
(絶叫)— あめの@美人になりたい母 (@happinissta) August 25, 2018
そう、実はこの時、私は美人ママに嫉妬していたのです。
誰しもが持つ嫉妬心。
相手と自分を比べてモヤモヤしたり、
相手がなぜか憎たらしくなったり…
嫉妬をすると心の中は大騒ぎですよね!!
今回は、「嫉妬心とどう付き合っていくのか」について、私なりの考えをまとめました。
1か月半健診で見かけた美人ママに嫉妬
第2子出産前に切迫早産になったこともあり、
8月下旬に約3か月遅れで息子の1か月半健診に参加しました。
初めて来た健診センターに興奮し、元気いっぱい走り回る息子。
そんな息子を汗だくで必死で追いかける私の前に、そのママは現れました。
「え?アンミカさんがいる…」
ツヤツヤでサラサラの黒髪をポニーテールにし、姿勢も良く、
シュッと細い二の腕全開のノースリーブのブラウスとベージュのハイウエストパンツを着こなしていました。
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↑公式インスタグラムより。ホントこんな感じだった。
一方の私の服装は、たくましい二の腕を隠すために選んだ五分丈Tシャツ、下半身太りをカバーするカーキのガウチョパンツ。
私は健診中ずっと、その美人ママを遠目に眺めていました。(←怖い)
保育園で見かけた美人ママに嫉妬
現在、3ヵ月の赤ちゃんのお世話をしていることもあり
授乳などのタイミングによってはお迎えは時間ギリギリで駆け込みます。
髪はざっくりひとつ結び、服は家で着ていたのをそのまま。
そこに、そのママは現れました。
「え、何でここに高橋愛ちゃんがいるの?!」
と見間違うくらい、可愛くてスラっとした美人がそこにいました。
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↑公式インスタグラムより。
小顔で透き通るような白い肌、こなれ感のあるヘアアレンジ。
MOREのモデルみたいなさり気ないオシャレ。
さらに驚くべきは彼女は産後半年とのこと。
そしてその隣に立ちすくむ、
疲れ果てたミドサーの私。
嫉妬したポイントはどこ?
鏡に映る自分にイライラモヤモヤするのを感じながら、考えました。
「私が嫉妬したのは彼女たちのどの部分だろう?」
まずアンミカさん似のママに対しては
●優雅さ
●スタイルの良さ
●知的さ・カッコよさ
そして高橋愛ちゃん似のママに対しては
●お肌のキレイさ
●オシャレさ
●同じ産後なのに細くて美人
でした。
「今、自分の欲しいもの」がわかった
この「嫉妬ポイント」を探すうちに、
「日々の生活に超絶疲れている自分」に気付きました。
優雅さを醸し出すことや
オシャレすること、
ちゃんとスキンケアしてお肌をいたわることって
気持ちに余裕がないとできないですよね。
できないというか、優先順位が下がる!
生活の中で何を大切にするのかを見直した
「こんなにモヤモヤするのはもう嫌だな」と思い、
自分の生活の中で
「自分がどう在りたいのか」を
意識してみることにしました。
以前作った「やりたいことリスト」も何度も見直しました。
嫉妬のエネルギーを自分の理想の実現に向けよう
別に、嫉妬してもいいと思うんです。
嫉妬も大事な自分の一部なんですから。
そして、
ただ嫉妬していても、自分の理想の姿に近づくことはない。絶対。
なので私は、その嫉妬する時間をそのまま、
自分の理想に近づくために努力する時間にあてよう
と思います。
嫉妬する時間→理想のため努力する時間に
知的さに嫉妬する暇があるなら、その時間で本を読めばいいし
スレンダーな体型に嫉妬する暇があるなら、その時間で筋トレやランニングをすればいい。
だって、育児してたら忙しいもん!
ダメな自分にひたる時間もないもん!!
〇嫉妬心をありのまま受け入れて分析する
〇嫉妬する時間を理想の実現に向けて努力する時間に使う
最後までお読みいただきありがとうございました!